見ていただきありがとうございます
イシです
私のオススメする本
アドラー心理学を最近読んでいます。改めてアドラーの在り方は良いなと思います
結論から言うと本としては、王道かもしれませんが
- 嫌われる勇気
- 幸せになる勇気
です。アドラー心理学の基礎から応用まで学べるのがこれらの本だと思います
ニンゲン関係が全ての悩みの根元だとアドラー心理学では言います
私も本当に最近そう思います
・良く思われる為に他人の為に行動を起こすには偽善
・偽善でも相手の役に立てば他者貢献
他者貢献と偽善は一緒に起きても良い?
他者貢献◯
偽善✕
のような考え方ではいつまでたっても相手のことが気になります。良く見られたいとか、相手に認められたいと思うのです
偽善でも構いません。それでも相手の為だと思うならやりましょう
過去に前の職場で『私の仕事が認められなくて納得いかない』と嘆く人がいました
私はあまりかける声が思い浮かばなくて話しかけられませんでしたが、今なら声をかけようと思います
アドラー心理学では自分の仕事を認められたければ、承認欲求は劣等性と、優性があります。話せば長くなるのですが、他人の仕事を認めてあげることも大切だということです
お世辞は良いのか?
という言葉がありますが嘘だとしても間違っていたとしても言われて喜ばない人はいないです
事実と、解釈は違う
本当に、事実と解釈は違います。これは本当に多くの人が勘違いしてるところです。
例えば、目の前の佐藤さんがこけました。その近くにいた田中さんが笑っていました
田中さんが笑う理由はそのこけた佐藤さんが面白くて笑っているのかもしれませんが、そのこけた人が面白くて笑っているのではないかもしれません
『いや、こけた佐藤さんの近くに田中さんがいたらを普通それを見てるし、笑ってるならこけたのがおかしくてでしょ』
思うかもしれません。しかし笑っている理由はそれしかないということはありません
これは本当に多くの人が誤解をしています
もしかすると田中さんは佐藤さんがこけるのを見る前に宝クジで3億円当たったのかもしれません。もしくは好きな子からのLINEが来て嬉しくて笑っているのかもしれません
何が言いたいかというと人を褒める、けなすことは私達の解釈からきていることがほとんどということです
そこで、最近理解できた事実をそのまま話すというのがアクノリッジメントというコミュニケーション方法が出てきました
本当にアクノリッジメントはオススメです
何故なら、【事実を話すだけで相手は喜ぶ】からです
どういうことかというと友人が髪を切った時などに
『髪切ったね』
たったこれだけ言うだけで言われた相手は喜びます
また
『メガネ変えたね』
『マフラーしてるね!』
でも、同じことです
ポイントは【相手がしたこと】をそのまま言うだけということです
タイミングを見計らう必要は少しありますが効果は絶大です
アクノリッジメントオススメです
ありがとうございました
イシ