見ていただきありがとうございます
イシです
コーチングを成長するには
最近公開されているコーチングセッション【尊敬するコーチ】を見て私の感じたことのアウトプットをさせていただきます
『習慣を始めに決めていなければ、何か物事を行うことはできないので改善したい。』
という目的を設定してセッションがスタートしました
(⏫それには様々な価値観、経験や体験、感情、信念、世界観、周りの環境が影響しています)
何故習慣を大切にするのかという理由を聞き出します
その後にストーリーで例えると、今日という日は第1話から全部で第10話まで、あるとすれば第何話まで進んでいるかを質問します
クライアントさんは自分が見たい結末を話してくれます
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【第10話】はどうなっているのかを予想します
クライアントさんは自分自身に自問自答を行います
◯思考▶️自問自答させることです
◯普段は私達は思考しない何故なら、、、大変だからです
◎1人でできない思考にさせます
ストーリー手法はさすがだと思いました。具体的に未来を想像していけますね。結末まで予想させることも大切
自問自答をさせると、普段考えられない新しい思考をして発見があります。コーチとしては【チャレンジ】を行います
セッションは進んでいきます
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『今までの予想ができないストーリーにしたい』
『起きていることは分かるけど、どうしたいのかが分からない』
『ゼロイチを生み出そうとしているのではなく、どこかから持って来るようにしてしまう』
そう答えてくれました。その答えが悪いことなのか、良いことなのか内心で思っていても言いません
絶対に判断をしてはいけません。し、しません
何故なら、コーチが手伝うと効果的な思考を邪魔
以下、思考の変移です
どうやって思考を変移していったかを知るにはまず、そのままの言葉をそのまま理解することが大切です
判断しそうですが、我慢です。私も実はかなり苦手です。『こうしたらいいんじゃないかな』と思ってしまうので最低限口にださないようにします
【アドバイスをしない我慢をする】こともクライアントさんのためです
またセッションは進み最終的にはこういう言葉が出てきました
『今の自分をどうかしたい』
『小さい枠、小さい箱、小さい世界でしか生きていない自分をどうかしたい』
『面白いことを言おうとしていることがある。もう失敗をして、また次回お願いいたしますの状態になっている』
『それは覚悟をして挑む背水の陣とは違う』
『こだわりがある。それでは自然にはできない。だから自然にできないということは、こだわっている』
『試合が始まってしまえば、服を着ていたらそれが間違っていたとしても、もうやりきるしかない』
『勝てないとしてもやりきるしかない』
最高のコーチングセッションでした。こんなコーチングセッションやってみたいですね
見ていただきありがとうございました
イシ