見ていただきありがとうございます
イシです
マクロ分析と昔の著書
今の世の中を見ていると混沌としています。
こういった中で我々の役目は世の中に平穏な暮らし、安心できる職場環境、希望ある人生設計ができるように守らなければならないと思います
どのような時でも価値提供しなければならないです
『そんな難しいことは私にはできません』
という方に簡単にできる。無料でできる方法がありますそれが、本を読むことです
今日は岡本太郎さんの書かれた
『自分の中に毒を持て』を解説していきます
自分の中に毒を持て
岡本太郎さんの名著です。いらない前書きは取っ払って、さっさと本題に入っていきましょう
自分は気が弱い
まず、自分が気は弱いんだと自覚しなさい。
自分が気が強いと思っている人は多くはないと思いますが、自分の気の弱さが許せない人はたくさんいると思います。そんな中、自分はそんな人間だ。気が弱いんだ。と自覚していくことが大切と岡本太郎さんはいいます
無条件で生きろ
無条件で生きろ
変に自分を変える方法を探している人はたくさんいますが、無理に自分を変えなくても構いません。1番大切なことは、自分のありのままを認めることです
己を殺せ
自信はどうでも良いじゃないか。己を殺せ。
読書とは自分自身との対話。まずは、己を殺すこと。他者と比べるから今、辛いのではないでしょうか。余計なことは考えずに、行動することです
他人は無視
基準は無視だ。
他人の基準は無視しましょう。継続できなければ意味がない。そんな事はありません。自信がなくても良い大丈夫です。重ねて言います。自分の敵は自分しかいません。相手ばかり気にするのではだめです
下手なら最高
下手ならなお良い
自分には価値があると思う為には、まずは自分に価値はないと自覚して生きることも大切です。下手ならなお良し。下手でも、自由に、明るくやれば素晴らしい人生になる
自分が駄目になっても結構です。自分を大事にし過ぎるのは良くありません。自分を壊さなければ、新しい自分にはなれません
幸せとは何なのか
幸せという言葉の裏を覗き、よく考えるんだ。
幸せの裏の裏を気にしてみれば、良く分かると思います。本当か。本当に、本当に幸せか。幸せの裏の裏まで見ることで幸せとは何か岡本太郎さんは教えてくれます
自分の中でこれでいいと諦めていないか。それは、偽りの世界です。先に進めば進むほど苦しいが、どんどんチャレンジしていきましょう
生命感
人間が生まれてきて、一番痛切に掴み取らなければならないもの、それは生命感だ。
自分の運命と対決しなければ本当の、幸せは分かりません。人間はもっと、生命感を持たなければなりません。人間はもっと非合理的にならなければなりません。常識人間はいりません
日本人よ、目を覚ましましょう
超名著です。皆さんに超オススメします
ありがとうございました
イシ