こんにちは。
今日もありがとうございます。
コーチのホワイトイシです。
劇的な結果を出し続ける人の成功バイブルとして
『孫子の兵法』
について 読みました。読むほどできていないこと当たり前
なかなかできていないことが書かれていました。
納得する内容ばかりでした。中でも印象の濃かった部分を紹介したいと思います。人を動かす秘訣それが詰まっているのが、孫子の兵法です。
誰であれ夜になれば疲れ、誰であれ腹が空けば力はでませんし、昼にずっと起きていれば夜には疲れるし眠くなります。
何もしないでいても長時間すごすだけで、皆さんもお腹は空いてしまうのです。
当たり前ではあります。
しかし、この部分を利用できていますか?
元気な敵を狙ってはならない。被害が甚大になるため。
窮地に追い込まれた敵を攻めない。必死で抵抗しようとするため。その抵抗された時に被害を受けたら大変ですね。
君主の命令を全て実行するのではなく、おかしいと思うことは、反対せずに、君主の命令を先送りできるようにする。そして、君主の頭をクールオフ(冷や)させる。
孫子の兵法は、
時代を超え、読まれる名著
本当に為になることが、詰め込まれています
孫子の兵法はたくさん出版されています。
ちなみに私が読んだ本はこちらです
田口佳史さんの本を読ませていただきました。
田口さん本人が、
波乱万丈な人生を生きていて、そこで、出会ったのが孫子の兵法!実際に実行されてきたことを書いて下さっています
構成自体も面白いです!そして、読みやすい
孫子曰く
から始まる論語と似ている
リーダーに必要な一冊
勝てると判断した戦争しかするな
出来る限り戦争しない
孫子は
信頼関係
仲間うちの絆
長と兵が強い絆
法の適用が厳格
賞罰が公正かどうか
きちんとした仕事ができたと満足しています
これは自己満になる可能性がある
トップが一枚岩になる
勢いを出す
将
利を制するなり
将軍が君主の言うことを理解していれば軍は成り立つ
百害あって一利なし
上と下の意見が違う
経営
専務と社長のつながりが悪いと
上手くいかない
組織のトップが意見が違う
船では舵が取れない
そもそも反復してしまう
頭がフラフラしていると
シッポが振り回される。
ボクシングはフェイント
キドウは頭脳戦
相手の裏をかく
地力を尽くして頭脳戦に勝つ
とにかくパワーに任せてどんどん責めると勝てる
勝てるだけの条件が整っていれば勝つ
判断をする基準はビジョン
社運はかけてはならない
経営者の仕事は未来を描く
松下電器が成功した理由は無理をしなかったから
どの分野にどれくらい投資するか
下手に勝つより上手に負けてみよ
戦争の損害は長期化させてはならない
見ていただきありがとうございました。
コーチのホワイトイシでした。