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イシです
質問は有効か?
結論から話します。有効です。なぜなら質問をする事で基本的には何でもできるからです
信念と質問
今、立っていたら、足の裏の感覚ってありますか?
座っていたら、お尻の感覚ってありませんか?
口の中に唾液がありますか?それは、どんな味ですか?
介入をしたら五感の中で何を信念として持っているかで、無意識の内に何を感じているか決めています。フラットな状態では何も意識しなくても体のどこかの部分が感じています
水が半分入っているコップに対して半分も入っているのか、半分しか入っていないのかと感じるのも、信念によってです
【体の使い方、焦点の当て方、言葉の使い方】
焦点の当て方は質問を変えることで変えることができます。人はとった行動に基づいて信念体系を変える性質があります
私はユニクロしか着なかったのですが、尊敬する友人【医者】に言われて、高いジーンズは全然違うと言われ半信半疑のまま買ってしまいました
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新しい信念
【本当にジーンズはユニクロや無印で良いのだろうか】
効果的な質問
・曖昧さを無くす質問
・概念を上下させる質問
・問題解決を促す質問
上記の様な質問は効果的な質問ですが日常生活でも使います
曖昧さを無くす質問
『ヘイベイビー』
【意味】
◯かわいいこちゃん
✕赤ちゃん
言葉の幅は広く、人の脳は省エネほぼ省略です。盲点が脳にはあります。勝手に周りのものでコピーして補う性質があります。なのでこれが問題になっていることが多いです
『高い、安い。何と比べて?』
【100万円】
コンビニでい高いですが
『家を買う』
なら安いですよね
4600万円の家は、100万円の値引きができそうになる、このことを【人は、値段を知らない】といいます
『会社で嫌なやつがいて、、、』
『そうなんだ。誰か具体的には誰?』
『それを届けておいて』
『具体的にはどうやって?』
『宅配/ゆうパック/自分で』
『すべき/すべきでない』
『それをしたら、どうなるんだろう』
制限するような思い込みは思考停止状態です
『全部素晴らしい』
『全部って何?』
『いつも上手くいかない』
『いつもっていつ?』
概念を上下させる質問には【具体化、抽象化、並列】があります
『具体的にはなんですか?』
『どんな要素がありますか?』
『例えばどのようなことですか?』
【具体化】
『上手く行かないんです』
『例えば、何が上手く行かないんですか?』
【抽象化】
『これは、なんの一部ですか?』
『大切なのは、運動だね』
『あ、でも食事も、睡眠も大切だな』
『』何の話ですか?』
『健康の話です』
【並列化】
『他には、どのようなものがありますか?』
『同じようなものは、ありますか?』
ちなみに私は問題が起きた時にこの質問の流れを自分に質問したりしています
1 この問題の素晴らしい点はなんだろう。
2 まだ完全でない点はなんだろう。
3 望むような解決の為に進んでしようと思うことは
なんだろう。
4 望むような解決の為に進んで辞めようと思うことは
なんだろう。
5 望むような解決の為に必要なことをして
しかもそのプロセスを楽しむには
なんだろう。
【世界No.1コースアンソニーロビンズ】から引用しています
ありがとうございました
イシ